先月、自然災害で彼が怪我をしてしまいました。
意識もあったけれど、原因が雷なので念の為救急車で病院へ。
私は救急車に付き添えず、その日は会えないまま帰宅。
彼から足に火傷が残るくらいで麻痺も何も無かったと連絡があり、ほっとしたけれど彼が担架に横たわる姿はもう二度と見たくないと強く思いました。

その後、彼に会えたのは２日後で、私の誕生日でした。
まだ足が痛いのに運転して駅に迎えにきてくれていて、改札を出て無事でいる彼に会ったら安心してしまい、人目もあるのに泣いてしましました。

私があまりにも泣き止まないから外食の予定を変更してマックをドライブスルーして、途中ケーキも買って彼の家で誕生日会。恋人になって初めて一緒にお祝いする私の誕生日。
多分一生忘れられない21歳のスタートになりました。