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トピック
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次バスケで会った時、絶対話しかけるって決めてた。話しかけたらやっぱり素でいられるし、自然に会話も弾むし。あなたはどこか嬉しそうに自分の話をして、気にしてほしそうに何度も言ってたね「明日バスケ行けないかもなー」って。不意に目が合った時、2人で吹き出してあなたは誤魔化すように口数が増えてたけど、あれは何だったの？少し話して帰るつもりだったのに、みんなでご飯行くことになるし。私はあなたの車の助手席に乗らせてもらってさ。ご飯行って、解散後は家まで送ってもらって。日付が変わる直前に外に出たら、すごく寒かった。「これ使いな」ってあなたが貸してくれたブランケットの匂いは一生忘れません。安心する、とっても好きな匂いなの。受験が終わったら、一緒に出かけてお話するんだよね。その時は、あなたの気持ちを知れるかな。
