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5月の終わりくらい。男の子たちが君に「お前の好きな人1組なんやろー」とからかうように言った。君は恥ずかしそうに黙っていた。「否定しないんだ。」そう思った。私にしようよ。君のこと1番愛せる自信がある。幸せにできるから。そういう気持ちでいっぱいになった。
私の目に映る君は世界一輝いている。じゃあ私は?君の目に映る私はなんなの?それとも眼中にすらない?やめてよ。ちゃんと見てよ。1組のあの子じゃなくてさ。私を見てよ。君のこと笑顔にしてみせるからさ。お願いだから。私を見て。