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放課後の帰り道、ふと彼と目が合った瞬間のことを、まだ胸の中で反芻しています。別に特別な会話をしたわけでもなく、手を繋いだわけでもない。ただ、ほんの一瞬、夕焼けに照らされた彼の横顔がこちらを向いて、視線が重なった。その小さな出来事が、なぜこんなにも心をざわつかせるのだろう。友達と笑いながら帰っていたのに、その後の言葉はまるで耳に入ってこなくて、心はずっと彼の方へ引き寄せられていました。恋って、こういうささやかな瞬間に芽生えて、静かに広がっていくんだと思います。きっと彼は何も気づいていないだろうけど、私にとっては世界が色づいたような特別な時間でした。次に会えるのはいつだろう。そんなことばかり考えてしまう自分が、少し可笑しくて、でもなんだか幸せです。
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