厄介な初恋

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    nobody

      小学6年生から、高校1年生まで、5年間にわたって初恋をこじらせた私ですが、高校2年生になった今でも、消化出来ていません。
      私のとりとめのない話を楽しそうに聞いてくれた、あの人に恋をしました。授業中はずっと寝てるような奴で、真面目な私とは正反対。でも、中身は本当に暖かった。そんなあの人が大好きだった。私があの人の隣の席になってから、あの人が授業中に寝ることが少なくなったこと、遅刻が少なくなったことが本当に嬉しくて毎日が幸せだった。卒業式で想いを伝えると決めていたのに、2度の卒業式で伝え損ねた。この関係のまま、いい思い出にしたかった。けど、出来なかった。高校生になっても忘れられなかった。LINEで話している時、我慢できなくて、出てしまった告白の言葉。あの人は優しく、私の恋心を受け取ってくれた。優しすぎた故に、あの人への思いは、今でも増すばかり。
      次の恋に進みたい私へのアドバイスを下さい。

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    • #1739 返信
      nobody

        きっぱり忘れたいのであれば、もう一度対面で気持ちを伝えましょう。
        我慢できなくてつい出てしまったLINEの文字上の言葉じゃなくて、準備しておいた、あなたの気持ちをすべて詰め込んだ、あなたの声で届ける言葉を伝えることで相手もあなたのことをきちんと受け止めてくれるはずです。そして、お相手の気持ちも、お相手の声でお相手のお顔を見ながら聞いて受け止めましょう。
        それでお二人の関係がうまくいくかどうかはわかりません。でも必ず前には進めます。声と言葉ってすごいんです。それだけで人って動けます。変わります。今、あなたが前に進めないのはなんとなくでなあなあになってしまっているからだと思います。お相手のそのあまりにも深い優しさについつい甘えてしまうのだとおもいます。
        想いを直接言葉にして、自分の声で届けるというのはものすごく勇気がいりますし、何かを失うかもしれないという覚悟が必要な場合もあります。でも確実に変われます。進めます。
        勇気を振り絞って、自分を信じてみてはいかがでしょうか。

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